法要は、一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌・十七回忌・二十三回忌など、 故人が亡くなった同じ月の同じ日で、決められた年に行うものです。 基本的には法要は命日に行いますが、お寺や参列者の都合で別の日にしても問題ありません。
三回忌法要は、その名称から、2年目に行うものなのか、3年目に行うべきなのわかりにくですよね。
三回忌は、故人の死後「満2年目」になります。 亡くなった日を1回目の忌日(故人が亡くなった日)とし、丸1年を2回目の忌日、丸2年目を3回目の忌日であると覚えておくと良いでしょう。
法要の名称:時期 ・四十九日:亡くなってから49日後
・一周忌:亡くなってから1年後の命日
・三回忌:亡くなってから2年後の命日
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